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>>Vol.8
from ティーポ編集部 310
東京モーターショーの開幕に合わせて、各国内メーカーからは続々と新型車種が発表されています。それに伴い発表会やら試乗会などがあるのは楽しいのですが、それが締め切り間際だともー大変。何だか毎日慌ただしい日々が続いています。
その東京モーターショーですが、残念ながらアルファ・ロメオからのサプライズモデルはなく、市販モデルの8Cが今回も目玉でした。そろそろ何か新型車種やら、現実的なコンセプトカーが登場してくれると嬉しいんですけど……きっとそれは来年のジュネーブショーあたりに出てくるのかもしれませんね。
さて、ここから話は変わって、ティーポネタです。既に弊誌でも紹介していますが、我が編集部では現在レーシングマシンを製作しています。といっても、そんなに凄いものではなく、社用車として使われていたクルマを再利用して作り上げる程度のものです。そのベースとなるクルマがアルファ・ロメオ145なのです。中古車でもかなり安価で購入できる145は、最近草レースでも多く見かけるようになりました。太田さんが参戦しているアルファチャレンジも、結構多くいますし、東北シリーズでは145のワンメイクレースが開催されているほど。145は車両価格が安価な上にパーツも豊富なので、レースベース車両としては最適。あとはクルマを作り上げるのみです。

これがベースとなる145です。8万キロを走破し、既に旬はとっくに過ぎ去っていますが、これが奇麗に生まれ変わると思うと何だかワクワクしません? オレだけか……!?
で、ティーポ145(編集部ではこう呼んでます)の状況ですが、ご覧の通り現在鋭意製作中で、完成にはほど遠い状況です。予算のない中で作り上げているので、暇を見ては私が手伝いながら(足を引っ張っているという噂も……)まだ見えぬ完成予想図を頭に描きながらコツコツやっています。もちろん全てをやるのは到底無理なことので、レースカーをメンテナンスするガレージに手伝ってもらっています。私自身初めてレースカー製作に携わっているのですが、これが本当に地道な作業でしかも大変。
まずは余計なモノを取り外す作業から開始しました。そこで自分が出来ることといえば、内装剥がしくらい。シートを外し、カーペットを剥ぎ、さらにその下にあるアンダーコートも剥がさないといけないのです。カーペット類を取るくらい余裕と思っていたのが甘かった! 予想していた以上に大変。

内装を剥がすくらい余裕と思っていたのですが、素人にとってはこれが想像以上に大変な作業。作業後は数日間筋肉痛に悩まされたほど。運動不足って言われればそれまですが……。
さらにそれより大変なのがアンダーコート。ボディ(鉄板)にガッチリと粘着されているので、マイナスドライバーをハンマーで叩きながら地道に剥がしています。筋肉痛になるほどやっても、まだ半分も終わっていない状況にがく然としながらも、こうして自分でちょっとでも携わってみると、意外な発見があったりしてなかなか面白いものです。

シートと室内のパネルを外して並べてみました。これにカーペットやらアンダーコートがあるので、まだまだ作業は続きます。これだけでも数キロは軽量化できたと思います。
ティーポ誌面と共に、ここでも何回かに渡ってティーポ145の進化の過程をレポートしますのでお楽しみに。ってホントに完成するのか?!
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