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>>Vol.5
from ティーポ編集部 310
あの酷暑からまだそれほど経っていないのに、随分と過ごしやすくなってきました。私は遅めの夏休みをこの9月に取る予定なので、ちょっと楽しみです。
まずはいつも通りですが、6日発売のティーポの宣伝から。特集タイトルは「狙うはワン&オンリー」です。唯一無二の個性派達が続々と登場します。アルファ・ロメオはスッドが登場します。詳しくは是非、お手にとってご覧ください。
このベースが軽自動車なんて驚きです。本物を縮尺させるのですが、全体のバランスを取るのが難しい。作っている方の経験やセンスが必要なんです。
さて今回のネタですが、前回の冒頭にちょっとだけ触れた「K4GP」ネタです。このK4GPをご存知ない方がいるかと思いますので、まずは簡単に説明を。
K4GPは毎年8月のお盆時期に富士スピードウェイで1000kmの耐久レースを開催しています。その他にも今年の2月にはセパンで24時間レースも開催しました。なんと先日開催された富士には、130台ものクルマが集まり、1000km先のゴールを目指して激しいバトルが展開されたました。出場しているクルマはその名の通り、軽自動車が中心となり、確か1.2?までのクルマなら参加できるレギュレーションとなっています。給油量に制限があるので、有利なのはやはり軽自動車となります。
このレースの見どころの一つが、ユニークな参加車両にあります。もちろん普通の軽自動車にレース用モディファイをしたものが多いのですが、自由に改造が加えられるクラスもあります。だから軽自動車をベースに全く違うものへ作り替えられたり、はたまたレーシングマシンのシャシーに軽のエンジンを搭載するクルマまであるのです。
アルファ・ロメオには関係ありませんが、あまりに出来がいいのでフォードGT40レプリカも。事物よりも小さいのですが、まるで本物のようでしょ?
その気合いの入れようは半端ありません。往年の名車をレプリカするパターンが多いのですが、それを軽自動車のサイズで作り上げてしまうのです。その細かな芸当は、まさに職人技と言えるほど精密に出来ています。まるで1/1のミニチュアーカー感覚。
中でも注目浴びていたのが、アルファ・ロメオのティーポ33をレプリカしたこのクルマでした。どうですか? 何も言われなければ、一瞬ホントのクルマと間違えませんか? 実はこのクルマのベースはホンダ・ビートなんです。そのシャシーの上に、このボディが被せてあるのです。何と製作期間は10ヶ月掛かったそうです。ディティールにも相当こだわっているようで、とても奇麗に仕上がっていました。残念ながらレース途中にトラブルが出てしまったようですが……。
この他にもフォードGT40のレプリカや、ポルシェ908、そして今回は完成に至らず展示のみとなりましたがポルシェ917など、往年の名車達が実に上手くレプリカされていました。ホントに見とれてしまうほど、精緻に出来ているのです。
ティーポ33は6日発売のティーポにも出ていますので、そちらもご覧ください。では私はそろそろ夏休みに……。
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