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2月7日太田哲也が「ALFISTI NIGHT 2.7 太田哲也」に出演しました。

○日時:2015年2月7日(土)
○場所:フィアット・アルファロメオ松濤
○主催:トリコローレ東都
○テーマ:「アルファロメオと4Cの魅力」


2/7にアルファロメオ4Cを太田哲也が語る!というテーマで元Tipo編集長の嶋田智之さんをインタビュアーに迎えて、トークショーがアルファロメオ松濤さんにて開催されました。

当日は、歴代アルファロメオに乗ってきた太田さん自身による、何十台と乗り継いできた太田哲也アルファ愛車遍歴紹介があったり、アルファの魅力とは何か? 現在の愛車ジュリエッタQVについて、そして、本題の4Cについて太田さんがどのような印象を持っているか、、、などなど盛りだくさんな内容でした。太田校長と嶋田さんの掛け合いも楽しく、参加者の皆さんが集中して話を聞いていたのが印象的でした。

「アルファは内装がまずいいよね。ハンドルを切った時のフィーリング、エンジン音などクルマの造り手の気持ちが伝わってくる。人生のパートナーであり、エモーショナルな要素があって、一見すると“ムダ”かもしれないけど、そういうムダこそが人生を豊かにしてくれると思う」と太田さん。

そして、ついには「クルマを買うために仕事をする」という太田さんによって、次の愛車の電撃発表もありました!!

「4C!」


これには、大きなどよめきが。


アルファロメオ4Cについては、「よくぞ、こういうクルマを造ってくれたと思います。ドライカーボンのボディを造るのは少量生産になって難しい部分がたくさんあるけど、よくアルファロメオは量産車にしようと決めたなと思う。実際に乗ってみて、ボディの軽さもあって走りやすいし、毎日乗るクルマとしても、オレはありだと思っているんだよね」


これから先、また新たなアルファロメオとともにアルファの伝道師として、その魅力を語りついでいってほしいです。


また、トークショーの後は、FIATカフェも併設するアルファロメオ松濤さんの利点を活かして、アルコールと軽食が用意され、懇親会に。たくさんの方が、太田さんにサインを求めたり、4Cの前に記念写真を撮ったりと、盛り上がりました。

(取材・文/隠岐麻里奈)



 




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