第7回 「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング2007」レポート
「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング」。
毎年7月に岡山国際サーキットで行われている楽しいイベントです。 その記念すべき第1回では、サーキットに集まった全員で「太田さん、お帰りなさい!」と声を合わせて太田さんの復活を喜び合いました。
今年は、去る7月15日に「第7回 ティーポ・オーバーヒート・ミーティング2007」が行われました。
ちょうど、台風4号が日本に接近しており、開催も危ぶまれていましたが、いざ当日になるとウソのように青い空。このイベントを楽しみにしていたみんなの願いが通じたのでしょう。
私のグループ(チーム不良中年:4台)は開場前に現地に到着しましたが、既に多くのクルマがゲートに並んでいました。開場予定時刻は午前5時でしたが、それよりも早くサーキット開場となりました。
入場後は、愛車アルファGTで走行会に出場するため、受付やクルマの準備に大忙し。
そんな中でも、嶋田編集長と310さんに出会ってクルマ話をしたり、気になるクルマを見かけるとオーナーさんに話しかけたり・・・作業が進みません。でも楽しい!
フラフラと過ごしているうちに、自分の走行時間を迎えました。いざコースインです!
このコースは初めて走るので、路面がドライでよかったです。最初の2周は様子見で走り、徐々に速度を上げていきます。むむむっ、難しいコースです。途中、ほぼ同じペースで走っていたアルファ145の方と、ちょいバトルもあったりして、楽しい楽しい20分間が終わりました。
自分の出番が終われば、後は、ひたすらイベントの見物です!目白押しです!
フェラーリ・トロフィーの真剣バトル!(太田さん、ぜひ来年は出場してくださいね!) ロータス、レイトンハウス、フェラーリのF1爆走!音と迫力、たまりません!
パドック内でも、各所にレアカーが置かれていて、思わず見入ってしまいました。
ディーンプロ中本周作氏の所有である黒のTEZZOのコンプリートGTが、ピット内に展示されていました。文句なしにかっこいいですね。
関東からの参加だったため、いくつかのイベントを見ることができずにサーキットを後にしましたが、十分に楽しめました。来年も行くぞー!
ディーンプロ 中本周作氏の所有である黒のTEZZOのコンプリートGT。
ドライバーの吉本大樹選手も乗ったそうです。「とても乗り心地がよくて、よいでき」だそうです!
■キャプション:アルファスタイル編集部
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