10月1日、快晴に恵まれた群馬県榛名湖畔。
心地よい排気音と共に続々と集まって来る155達。
155乗りの間では見てない人はいないと言うほど
おなじみのHP「さんまの無責任大辞典」。
編集長さんまさんのもと、日夜活発に155談義を
繰り広げる皆さんが、年に一度リアルで親睦を
深める機会、それが「155FVオフ」です。
FV(ファイナルバージョン)とは名乗っているものの、
155であれば参加はOK!
ただし「さんまの無責任大辞典」の企画に
参加している事が条件となるのです。
インターネット上での集いなので、メンバーの
居住地も様々。
そこで毎年開催地を変え、その地域に住むメンバーが
さんまさんと共にミーティングを取り仕切るそうで、
第一回愛知、第二回兵庫、第三回富士山、第四回奈良〜京都、
そして第五回の今年は群馬と、全国を舞台に
繰り広げられています。
今年の参加台数はなんと85台!
もちろん全て155です。
北は岩手、南は熊本から、皆さんこの日のために
ピカピカに磨きこんだ愛車155で駆けつけて来ました。
初日の今日は大宴会、二日目の明日はずらりと車を並べての
記念撮影&ビンゴ大会と、ゆったりしたスケジュールの中で
心ゆくまでお互いの155について語り合うという
HPの趣旨が見事に生かされたミーティングに
なっているようです。
さんまさん曰く、
「うれしい事に、年々参加台数が増えています。
なんとか一台でも多くの155を残していきたいですね。
とにかく私たちはアルファの中でも155が大好きなんですよ。
これからもずっと乗り続けたいです。」
生産終了から既に何年も経っている155。
しかしさんまさんを始めとする皆さんの思いが、
ますますこのミーティングを盛況なものにしていくのは
間違いないでしょう。
なお二日目の写真は、参加者の「Matsuura」さんご夫妻から
提供頂きました。
ありがとうございました。
「さんまの無責任大辞典」
http://www.hicat.ne.jp/home/sanma/
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