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佼成学園中学・高等学校学校・講演会共催文化講演会にて太田哲也が講演を行いました。

日時:2008年11月25日
主催:佼成学園中学・高等学校
場所:普門館
テーマ:「未来を切り拓く力〜KEEP ON RACING〜」 
参加者:生徒1,200人 教職員80人 保護者・同窓生

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佼成学園では、中学1,2年生の道徳の授業で「7つの習慣J」というプログラムを組んでおり、そのひとつに<太田哲也の生き方>が題材とされています。「夢や目標をあきらめないこと」ということを学ぶために選ばれたのだそう。
この「7つの習慣J」のなかには、自分のことは自分で決める。自分を磨く。などのキーワードがあり、そうした習慣を身につけていくことで少しずつ成功体験を積み重ね、精神的に幸せを感じる力をつけていくというものです。
講演会の前に校長先生からそうしたお話を聞きましたが、その話はどれも太田さんが日ごろから話している内容と重なるものでした。

今回の講演のなかで印象深かったことは、「チャンスの女神と出会うためには、チャンスの分母を増やそう」というもの。「いろんな人の話を聞いたり、活動することで、チャンスの女神に出会うチャンスを増やせば、自分の特性もわかるはず」




中学高校1200人の生徒たちです
質問コーナー
今回の講演のきっかけとなった佐藤先生と 校長先生からは、学校についてたくさんお話聞かせていただきました
担当の青木先生と


全校生徒からアンケートが送られてきました!すべて太田さんが読んでいました。ありがとうございます!





「自分は物事に対して自ら積極的に取り組むことは多くなかったが、この講演をきいてその辺りを変えてみようと思った」(高校1年・男子)
「自分がピンチな時こそ、落ち着いて周りをみて積極的に取り組みたい」(中学1年・男子)
「今まで部活で技術を向上することを拒んでいたが、チャンスをのがしていたのかと思った。それに気付いてよかった」(高校1年・男子)
「何事も積極的にやった方がいいと気付いた」(高校1年・男子)
「自分は他人によって生かされているという事を知った上で、これからの生活をしていきたい」(高校2年・男子)
voice 「受験も小さなハードルを乗り越えれば、小さなチャンスがくると思う」(高校3年・男子)
voice 「積極的になってチャンスを掴みにいきたい」(中学2年・男子)
voice 「自分にはまだないが、自分の本当にやりたいことをやっていきたいと思う」(中学2年・男子)
voice 「命の大切さを教えてくれたので、自分の命をくれた両親に感謝したい」(高校3年・男子)
voice 「友達に誘われても断ってしまうタイプだったが、これからはちゃんとチャンスをつかもうと思う」(中学2年・男子)
voice 「待っているだけじゃ、何も変わらない。ということに気付いた」(高校3年・男子)
voice 「大きな壁にぶち当たっても、くじけずに努力を続けていきたい」(中学2年・男子)




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講演に来てくださった皆さん、誠にありがとうございました。

もしよろしければ


・コミュニケーションの場所です。どなたでもお気軽にご参加ください。


BBSに感想、ご意見等のメッセージをお残しください。

よろしくお願いいたします。


KEEP ON RACING 事務局






 
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