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富士通2007年度新任幹部社員研修にて太田哲也が特別講演を行いました

日時:9月5日(水)19:00〜
主催:FUJITSUユニバーシティ
場所:富士通沼津工場内富士フォーラム
テーマ:「自ら挑戦し、その姿を見せること〜KEEP ON RACING〜」 
参加者:新任幹部社員候補者 約60人



 昨年、初めて富士通にて講演を行ったのがちょうど1年前の幹部社員研修でした。幹部社員になるということは、自分の成長や成果を考えるだけでなく、部下の成長についても責任を負う立場となります。さらに、自分自身についても向上心を保ち続けるということはなかなか両立するのが難しいことではないでしょうか。
 太田さんが事故に遭ったのは38歳のとき。まさにこの研修に参加している方々とも年齢が近いときにゼロからのスタートとなったのです。
「自分が積み上げてきたものを1度壊すことが必要でした。でも、ゼロからのスタート。期間限定の命だと考えれば、嘆いてばかりいて損をするのは自分だと気づいた」(太田さん)
 1時間に及んだ話の後に、出た質問は"仕事"にまつわる内容でした。最後の答えは自分で見つけるものですが、答えを導き出すヒントや刺激が、この講演のなかに詰まっていたならうれしいです。




主催者の声

「4月以来の久しぶりの太田さんの講演でしたが、やはり講演のライブ感というか空気感がひじょうによかったのを改めて感じました。講演の後にも参加者に声を掛けられまして、とてもよかったとのことでした。これから部下をもって新しい仕事に取り組む社員にとって勇気をいただける内容だったと思います」
FUJITSUユニバーシティ 坂本美奈さん

太田哲也のコメント

「「きょうの話を聞いて、とんとんとうまくきたように聞こえたかもしれませんが、実際は僕にも乗り越えられないことだらけです。でも、例えばレースでも気合で走るわけではなく、どういう要素を乗り越えれば自分が速くなれるのかをとことん考えます。違いや差を考えるのです。自分の弱さに原因があるかもしれない。コーナリングの入り方かもしれない。その原因をつきとめ分析すればヒントに気づける。敏感に気づくことが大事なのではないでしょうか。いまも乗り越えられないことはありますが、そこで終わらせないで少しでも差を縮めていきたいとは思っています」


 





皆さん、お世話になりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

<KEEP ON RACING>







・40歳過ぎてからのチャレンジという所に大いに共感を覚えた。
・ステージを高める事に意味がある。
・困難な状況でどうすべきなのか、何を大切にすべきなのかを深く考えさせられた。(どんな人にも果たせる役割がある)
・本当に勇気づけられた講話であった。いかに自分自身が甘い考えで物事に接しているか気づかされた。今日の講話をゼロからのスタートに行動していこう思う。
・兄が倒れ今もリハビリを続けており、太田氏の話が大変参考になった。
・人生を考える良い機会になった。
・人の弱さと強さを教わった気がする。
・手術とリハビリを繰り返し、社会復帰を果たし、現在の自動車評論家、書籍出版、社会貢献活動などチャレンジする姿に胸を打たれた。ムダの中にこそ本物が生まれることを教えられた。
・自分自身も改めてがんばらねば、という気づきになった。

・生き残れたことが偉い訳ではなく、そこから立ち上がる事が偉いのだと学んだ。




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講演に来てくださった皆さん、誠にありがとうございました。

もしよろしければ


・コミュニケーションの場所です。どなたでもお気軽にご参加ください。


BBSに感想、ご意見等のメッセージをお残しください。

よろしくお願いいたします。


KEEP ON RACING 事務局






 
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