名古屋5法人会合同企画講演会にて太田哲也が講師を務めました
日時:2月8日(木)18:00〜19:30
主催:名古屋5法人会
場所:名古屋逓信会館
テーマ:「KEEP ON RACING〜チャレンジすることの素晴らしさ」
参加者:名古屋5法人会会員 約150名
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名古屋5法人会とは、経営者や幹部社員が集まり税務や経営などについて研究したり意見交換をすることを目的に集まった会で、今回は5箇所の法人がはじめて共同して開催する講演会となりました。
いつもながらに快調にトークを展開するする太田さん。「きょうは初老の方々も多くいるようですけど…」とのひとことで笑いをとったあとは、「変わり続けることをやめることは、チャレンジすることをやめること」とビシッとひとこと。社員のモチベーションをあげる傍ら、先が見えない今の時代に経営をする苦労も知る皆さんだけに、太田さんの話が深く刺さっていくようでした。
講演が終わると、参加者が続々と名刺をもってご挨拶に来られました。それぞれに食品関係だったり染物工場(よく知るブランドの糸を染めているのだそう)だったり、清掃関係だったり、ビル関係だったりと、様々な会社に携わっているので、自己紹介を聞くだけでも興味深い! さらに懇親会の席でのディスカッション内容を伝えに来てくれる方もいました。「生きることに前向きな部分が自分たちに足りなかったのではないか。そして、実体験からくる言葉を聴いて『よし』と思えた。2年後、3年後にまた進化している太田さんの話を聞いてみたいし、自分がそのときにどう変わっているかも確認してみたい。また絶対に数年後に話をしに来てほしいね、とテーブルで盛り上がりましたよ」
ちなみに、講演終了後に主催者の方と太田さんで意見が一致していたのが、「挨拶の大切さ」について。打ち合わせのときから名古屋弁で「太田さんに話してもらうことがいかに大切か」、を訴えていた田中さんのトークが冴え渡ります。「私は、毎朝中学生に会うんですけどね。『おはようございます』と必ず言うようにしとるんですわ。それを繰り返していると、あるときから向こうも笑顔で『おはようございます』と返ってきたんですよ。挨拶や目上の人を敬うことは基本ですし、大人がきちんとしなければいけないと思っとるんです」(ということを、バリバリの名古屋弁で熱く語られていました)。
また、帰り際にホテルのロビーで、参加者が「こんないい講演は初めてでした」といってサッと手を出して太田さんに握手を求めている姿も印象的でした。
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【主催者の声】
「きょうは聞いてためになるし楽しい、また本を読んでまた楽しめる、という内容でした」
「部下や家族にこの話を伝えたいと思いました」
「チャレンジすることのすばらしさが本当に伝わってきました。自分たちも奮起しなければ!」
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【太田哲也コメント】
「愛知県にはなにかと縁があるので、きょうも楽しみに来ました。きょうをきっかけに皆さんの中で何かが変わるキッカケになればうれしいです」
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