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富士通大分ソフトウェアラボラトリ創立25周年記念講演で太田哲也が講演を行いました
日時:10月2日(火)14:45〜
主催:FUJITSUユニバーシティ
場所:大分東洋ホテル
テーマ:「輝き挑戦し続けることの大切さ〜KEEP ON RACING〜」
参加者:富士通大分ソフトウェアラボラトリ社員 約200人
大分空港に降り立ち、会場まで向かう間、まず驚かされたのは緑や水が多い環境の素晴らしさ。そういえば、OSLの社員の方は、みなさんおっとりと穏やかながら地に足をつけてしっかりと前を向いている印象です。そうした雰囲気は、この環境と密接につながっているのだなぁ、と思いました。
太田さんが打ち合わせで一番に反応していたのは社員のみなさんが「体育会のノリでは導けないタイプ」ということ。講演で真っ先に話していたのも、このことでした。
「僕も理論や理屈で納得できないと動けないタイプ。クルマにしてもスペックみて経験を照らし合わせて走りのシナリオを書いていく。だから、療養生活でもなんのために生きるのか? という理由が見えないと前に進めませんでした」
OSLは25周年を迎え、これまで紆余曲折がありながらも、「今」社員が自ら考え主役となって変革していくための一歩を踏み出しているという状況だそうです。そうしたなか、昨年8月に行われた富士通社内HPで太田さんの講演を知った担当者の方たちが、「どういう考え方をする人なのだろう?」と興味をもちすぐに『クラッシュ』を読んだのが10ヶ月前。
その後、偶然にも富士通の九州地区で太田さんの講演があり、広報担当の方が出席。そのときのメモは紙が真っ黒になるぐらいぎっしりと書かれていたそう。そして、社長を含め社内調整を尽力し、この日を迎えられたということでした。
「本当に会社にとっていいタイミングで講演会ができました」と担当していただいた皆さん。講演の後も太田さんの話を照らし合わせ、今後会社のために何をどうしていくべきかということについて熱弁を振るう皆さんを見て、私は「こういう風に情熱をもった社員が会社を作っていくんだな」と感銘を受けました。
取材・文/隠岐麻里奈
主催者の声
「25周年記念に講演をいただきまして、本当にありがとうございました。『KEEP ON RACING』改めてよい言葉ですね。そもそも言葉のもつ意味も素敵ですが、太田さんの講演を聞き、おっともっと素敵度の広がりも深みも増しました! このメッセージがOSLの社員の心にもしっかり届いていることを願ってやみません。そして、私自身も頼もしい仲間たちとともに『KEEP ON RACING』していきたいです。ありがとうございました」
富士通大分ソフトウェアラボラトリ 事業推進部 小田雅恵さん
太田哲也のコメント
「OSLが掲げている言葉に「挑戦・誇り・強さ・謙虚さ」があります。誇りと挑戦というのは時に両立しにくい場合があります。誇りが挑戦する気持ちを邪魔するからです。プライドを壊して挑戦することは大変だけれど、自分がやる意味がどこにあるのかをしっかりと考えれば一歩を踏み出せるはず。大分の素晴らしい環境に触れて、また来てみたいと思いました。OSL体操、おそまつ君のイヤミのシェーッみたいでおもしろくっていいですね(笑)」
PHOTO REPORT
創立25周年記念の講演会です
太田さん登場
みなさん、「うん、うん」とうなずきながら話を聞いていました。ドッと受けたりせず、じんわりと伝わっている感じなのは大分県民性?!
OSL体操を一緒に。Sはおそ松くんのイヤミの「シェー」と同じ?! 太田さんの小さい頃は「シェー」ポーズの写真ばかりだとか
懇親会にて創立のときの社長の伏見様よりご挨拶。「大分には特別な思い入れがあります」と伏見社長
昔から大ファンだという方が、単行本のクラッシュを持参
クルマ好きな男性陣が集結〜
『クラッシュ』読み始めました!
『クラッシュ』と『リバース』サイン入りを抽選で当たった方に太田さんから
昨年、富士通九州講演会でお目にかかった九州地区担当営業本部長浦川さんと1年ぶりに再会
大分には“二度泣き”という言葉があるそうです。転勤が決まったときに泣き、大分を離れるときに寂しいと泣き…。ほんとによいところなので、大分から離れた方もしょっちゅう遊びに来るのだとか
壇上にてクラッシュ、リバースの当選者に太田さんから贈呈
懇親会にて太田さんからひとこと
記念写真
広報・北川さんにインタビューを受けました。大分は車通勤の方も多いらしく、安全なクルマについての内容でした
大分のお刺身は、感動的に美味しかったです! 身がしまっているとはこういうことをいうんですね…
富士通坂本さんのいとこさんのラーメン屋さんに遊びにいきました。とんこつラーメンおいしかったです
皆さん、お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
<KEEP ON RACING>
「<0からのスタート>という言葉が印象的でした。実体験に基づく話であり、仕事・人生に良い影響を与えてくれそうです」
「人材の重要性が常日頃の話題に上るようになった今、若い世代が希望をもって働けるため何ができるかを問い直すよいきっかけになりました」
「感動しました。講演会で感じた感動を忘れずにいたいと思いました」
「絶頂期、挫折、気づき、そして転機と人間の潜在能力の高さを知ることができて非常に有意義であった」
「太田哲也さんのことは知らずに参加しました。大変な人生を送っていると感じます。自分があのような事故にあった場合に、元気になれるか考えさせられる点が多くありました。講演を聴いて、生きていく勇気をあたえられた感じです」
「今までの講演会と違ったテーマであり、「生きる」ということを考えさせられ、大変ためになった」
「良い話しが聴けたと思います。この手の話しは目新しくはないというのはご本人もおっしゃっていましたが、建前論では無く、生死の狭間から得た教訓ということで説得力があったと感じました。改めて、太田さんの書かれた本を読んでみたいと思いました」
「以前、TV番組で特集を見たことがありました。とてもよい講演だったと思います。自分を見直す良い機会を与えていただいたと思います」
「自分自身の『あり方』や『チャレンジする気持ち』など、含蓄のある話を聞かせて頂き、本当にためになりました」
「太田さん自身も言っていましたが、内容的にはどこかで聞いた、よく言われること、なんですが、さすがにあのような経験をされた方の言葉には説得力がありました。感動的な内容にならず、自分の思いをそのまま言葉にされていたようで好感を覚えました」
「テレビで事故のドキュメントを拝見したことはあったのですが、実際のお話しを聞いて本当にドキドキしました。普段考えることのない、「生きる」ってことを見つめた時間でした」
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講演に来てくださった皆さん、誠にありがとうございました。
もしよろしければ
・コミュニケーションの場所です。どなたでもお気軽にご参加ください。
BBSに感想、ご意見等のメッセージをお残しください。
よろしくお願いいたします。
KEEP ON RACING 事務局
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