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アルファチャレンジ東北シリーズ 第3戦

Rd.3 10月14日(日) 仙台ハイランド

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アルファチャレンジ東北シリーズ
Rd.3 10月14日(日)仙台ハイランド

太田哲也、ラジアルクラス1位でフィニッシュ! 東北シリーズチャンピオン決定!!


◆ アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第3戦

予選・決勝14日 宮城県・仙台ハイランド
決勝 天候:晴れ コース状況:ドライ



10月14日、仙台ハイランドでアルファチャレンジ東北シリーズ第3戦が行われ、太田哲也が東北シリーズクラスチャンピオンを決めました。Sタイヤを履くクラス違いの車両に囲まれたなか、ラジアルタイヤを履いたラジアルクラスでの参戦となった太田選手は、予選は総合8番手、クラス1位につけました。決勝では、スタートダッシュを決め1周目でSタイヤを履いた2台を抜き去るなど快走し、総合5位、クラス1位でフィニッシュしました。

また、この日は、TEZZO RACERS CLUB(太田哲也とオヤジレーサーズ)のメンバーが5名参加しました。初参加のメンバー、2回目のメンバー、そしてステップアップしてアルファロメオチャレンジに挑戦するメンバーたち。

まず、サーキットに集まって話題を集めたのが中村選手のアルファロメオ156。今回、中村選手はTEZZO レイアウトサスキットを装着しての参戦です。「すごく乗り心地がよくて運転しやすくなりました」と笑顔の中村選手。そして、そのクルマに群がるメンバーたち。男の人って、クルマを自分好みにしていくことが、こんなにもうれしいことなのかと私は驚きました…。

午前中の走行では、ひとりひとり太田さんのGT3.2で同乗走行と、次に太田さんに引っ張ってもらいライン取りを覚えるためカルガモ走行を体験。初参加の八木選手は、太田選手の同乗走行を体験して、「速すぎてなんも参考になりません(笑)」とひとこと。しかし、その後走行会のリザルトを手に笑顔で現れた八木さん。「太田さん、同乗走行していただいた後、30秒もタイムアップしました!!」

えーーーーー?!

2回目参加の赤津さんは、「先日の座学で教えていただいた内容を今日は試しにきました」。前回の初参加時は緊張でがちがちで、初走行したあと「もう悔いはありません」と言っていた赤津さんは、62歳でメンバー最高齢。今回は、少し余裕が感じられ、クルマを走らせる悦びに浸っているようでした。「太田さんに同乗走行をしていただいて、ブレーキはクルマをとめるためではなく曲がるためなのだとわかりました」と進歩のひとこと!

同じく2回目の浦島さんは、バケットシートを装着しての参加です。仲間が走るアルファチャレンジを見届けると「来年は、僕もチャレンジしたいんですけど、あのスタート直後の1コーナーが大丈夫かなぁって不安です」とひとこと。でも、言葉とはうらはらに表情はなんだか楽しそうだったのが印象的でした。「半年ぶりに走ったら、こんなにヘタだったのか〜とびっくりしました。次の課題は、アンダーステアが出てコーナーではみ出してしまうので、それを克服することです」

そして、アルファチャレンジAR150-6に2回目のチャレンジとなるのが156の中村選手とGT2.0の廣畑選手。中村選手は、走るたびにタイムアップしていき「楽しかったです!! 以前は車がロールして傾いていたのですが、それがなくなって対応が楽になって走りに集中できるようになりました」

一方の廣畑選手は、すごく悔しそうな表情で決勝の後、ピットに戻ってきました。「いや〜、悔しいなぁ。バトルしてワクワクするチャンスすらなかった。めちゃめちゃ悔しいなぁ〜」。これまで何度も参加している廣畑選手ですが、こういう悔しさを表現するのは初めてだったので、また次のステップへ向かっているのだなぁと感じました。

年に3回程度のチャレンジでも、こんなにも運転やクルマに対する触覚や感性が磨かれていくのかと私も驚きでした。12月にも走行会を予定しており、たくさんのおとなたちが輝いてくれたらと願ってやみません! 仲間は、募集中ですのでみなさんお気軽にお問い合わせください。

取材・文/隠岐麻里奈


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太田哲也コメント

「メンバーがレベルアップしていくのが感じられてうれしい。なにがよいかというと無理してタイムをあげようとしているのではなく、頭で考えて自然とあがっているというのはいい傾向。その日だけで終わりにするのではなく、次回に生かそうとしているのも進歩。TEZZO RACERS CLUBの将来に手応えを感じたね」

取材・文/隠岐麻里奈


- PHOTO REPORT -


10月の仙台ハイランドとしては、久しぶりに暖かい気候で、よかった〜。まずは準備から メンバー市川さんが急きょ応援に駆けつけてくれました 快晴の仙台
初参加のTEZZO RACERS CLUB八木さん(右)。メイクアウィッシュの理事長さんでもあります。見よう見まねでステッカー貼りを研究中〜 TEZZO RACERS CLUB浦島号。スポンサーステッカーを貼っています 主催となるグースネック宮城の齋藤メカ。初司会も務めるなど大活躍でした。「太田さん、僕の代わりにお願いしますね(笑)」
5日のアルチャレ関東に続いての出番となったアルファGT3.2 ドライバーズミーティング 太田選手より全エントラントに安全に走行するための、ためになるアドバイス

コーナーでの抜き方、抜かれ方についてのアドバイス メンバーにレクチャーする太田選手 ライバル?!中村選手と廣畑選手も仲良くコース図を確認
この日は、太田さんの旧知の稲垣メカニックが担当しました メカニックと話ができるのもTEZZO RACERS CLUBならではの特徴です

1本目の走行会が終わり、みんなそろって感想を話し合いました。みんな、話すこと、感じることが進化しています!

 
福島からメカニックサポートで駆けつけてくれた渡辺さん。オイルはBP製を使用しています 今回、中村選手はTEZZOレイアウトサスキットを装着しての参加。「とてもいいです!運転が楽になったし、楽しくてたまりません」と中村選手


カルガモ行進するメンバーたち。がんばって〜

こちらはさかのぼって朝のミーティング風景。まずは広報隠岐よりご挨拶と本日の流れをご説明させていただきました 中村選手のお手伝いで来てくれましたクリバヤシさん(右) 八木さん、ご挨拶。初参加です
赤津さんは2回目の走行 浦島さんも2回目の走行です 廣畑さんはアルファチャレンジ2回目。気合入ってます!

リザルトを凝視。太田さんの隣に同乗相乗したら、一気に30秒もタイムがあがった!というメンバーもいました



チャレンジを終えて廣畑選手。「バトルをさせてもらえず悔しかった!」 「また、会おうね」
毎回、応援に来てくれるちびっ子と再会。半年ぶりに会ったら大きくなってたな〜 GT3.2 と GT2.0と太田選手、メカニックとの集合写真



AR150-6見事1位は中村選手、3位に廣畑選手 貫禄のふたり?! 太田選手がゴルフGTIカップに駆けつけたため、代わりに市川さんが表彰台にあがってくれました


***




来てくださった皆さん、誠にありがとうございました。

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よろしくお願いいたします。



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