「東日本大震災支援チーム KEEP ON RACING」の活動についてご協力のお願い



東日本大震災支援チーム KEEP ON RACING」の活動についてご協力のお願い

平成24年9月23日

【事務局より】

 ●ガレージエディフィス(岩沼)に行ってきました。
 9月22日午前中に横浜を出発。VWシャランをお借りして、宮城県岩沼市にある伊藤真一選手のガレージ「ガレージエディフィス」に太田さんはじめスタッフ、TEZZO RACERS CLUBメンバーとともに向かいました。

 現地にて宮城県在住のTRCメンバー岩渕選手と佐藤選手と合流。岩渕選手とは、昨年11月に大船渡を訪れた時以来の再開です。

 また、震災後、太田さんが行った時は、伊藤真一選手を中心として復興支援をされ支援物資でいっぱいだったガレージエディフィスさんですが、元の状態に戻りつつあり、忙しくスタッフ皆さんお仕事されていました。

 医師である岩渕選手によると「まわりの流れが早くて、次はこれをやろうと思ったら、もう古くなっている、という状況で、復興や支援はなかなか難しい問題になっています。集まった物資も眠った状態なんですよ」

 そう太田選手に現状を話す岩渕選手。

 「震災直後は本当に大変だったし、地元の人間でなんとかしようとやっていましたので、太田選手が(大船渡に)来てくれた時は、夢みたいでした」と、当時を振り返って話していました。

 伊藤真一選手とも久しぶりの再会しました。


平成24年3月11日

【事務局より】

 東日本大震災より本日で1年が経ちました。 改めて昨年の3月11日の大震災により犠牲になられた、ひとりひとりの皆様のご冥福をお祈りいたします。 また、大切な方の命が突然に奪われてしまったひとりひとりの皆様にお悔やみ申しあげます。 昨年以降、東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGでは支援活動を続けて参りましたが、今年も引き続き支援を続けていきます。但し昨年とはまた違った方法論が求められるでしょう。救援から復旧、そして今年は復興に向けて、私たちができることを進めていきたいと思います。 ご協力いただいている皆様に改めて御礼申しあげるとともに、引き続きのご支援、ご助言をお願いいたします。

平成24年3月11日
東日本大震災支援チームKEEP ON RACING

平成23年12月19日

【事務局より】

 2011年12月22日(木)19:00 放送開始予定 TUBEが東日本大震災復興応援番組「この声が届きますように」の第2回目となる番組を生配信。

平成23年12月19日

【事務局より】

 TRCメンバーでもある岩渕選手の震災当時の記事が。けせん医報」にて掲載されました。是非ご覧下さい。

平成23年11月19日

【事務局より】

 ●大船渡に行ってきました。<後編>

  先日の活動報告に続きまして、太田さん自らによるコメントを以下に転載致します。

【初日は800キロ走破!】
今帰ってきた。疲れた〜
昨日は一気に東京〜陸前高田〜大船渡〜仙台まで
ひとりで800キロ運転したよ
ふだんは任せちゃうけど
被災地に行くときは
自分で、という気になるんだよね
何でなんだろうな
大船渡のお魚センター駐車場で
TRCメンバー、浦嶋、岩渕、二人に再会、握手

【報道されなくなっただけ】 瓦礫はずいぶん片付いていたけど、
復興はまだまだ先の印象
食料はある、物資も足りている、 でも、
むしろ
先が見えず、目標も見えないため、

以前よりも多くの人のマインドが落ちているらしい。
報道では明るい話題ばかりだが、
実際は昼間からのパチンコ、酒、、、
それを見ている子供たち
なんとか方向性を指し示したい。
子供たちをサーキットやイベントに招待したらどうかと思うけど、
岩渕によると
行けなかった子供がかわいそうという側面も出てくるそうだ
となると
現地で、何かできることがよいだろう
モータースポーツ界や
クルマ愛好者たちで
何か元気付けることができないかな?

以上太田さんのブログからの転載でした。



平成23年11月17日

【事務局より】

 ●大船渡に行ってきました。

 11月5日朝6時に都内を出発。VWシャランをお借りして、いざ、大船渡へ向けて出発。東北道一関インターをおり、さらにそこからひとつの山を越えるように、三陸地方へ。陸前高田を通り、ついに大船渡へ到着したのは午後3時頃でした。「被災地に行くのに何かしていないと」と、道中ずっと太田さん自らが運転、800kmを走破しました。

 待ち合わせ場所の大船渡のお魚センターに到着すると、赤いジャンパーを着たふたりが。TRCメンバーの浦嶋選手と岩渕選手でした。浦嶋選手は、子供たちのケア活動などを積極的に行い、岩渕選手は、震災のその日から医療活動をずっと行ってきており、ふたりには頭が下がる思いです。そして、まずは、TRCメンバーから頂いたものをお渡ししました。

 それは…。 1枚1枚手作りされたクッキーに「絆」「力」「心」などの文字が。 これを開けたとき、ぱーっとふたりの表情が明るくなったのが印象的でした。 そして、太田さん含め、みなさんで写真を撮りました。
その後は、被災地の現状をいろいろとうかがいました。

 今回、訪れた目的は、今何が必要であり、今後どんな支援が必要とされているか? を聴くことでした。 仕事がない親の問題、パチンコ屋に入り浸っている人たち、それを見ている子供達のこと…。 それは、やはり報道などでは伺い知ることのできない現地にいる人たちならではの声でした。 そして、そのうえで何をやるべきかという話もしてきましたので、 実現していきたいと思います。



平成23年9月16日

【事務局より】

 去る9月4日開催「Tetsuya Ota ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON supported by出光」での伊藤真一選手インタビュー「震災、そして復興へ。たくさんの人に被災地を自分の目で見てほしい」を掲載しました。

平成23年7月21日

【事務局より】

 先日、活動報告でもご紹介させていただきましたが、(株)FUJITSUユニバーシティ主催の復興支援特別企画のオープンセミナーにて、元東京消防庁特別救助隊長の高野甲子雄氏による講演会のゲストとして太田哲也がコメントしました。是非ご覧下さい。

平成23年7月7日

【事務局より】

 ご支援いただいている皆様、いつもありがとうございます。現地で支援活動を行っている伊藤真一選手より、応援いただいております皆様へビデオメッセージが届いております。是非ご覧くださいませ。
※再生にはお使いのブラウザにQuicktime-Pluginが必要となります。詳細はお使いのブラウザサイトをご確認ください。

平成23年5月11日

【事務局より】

 4月22日から三日間、太田さんが二度目となる被災地に訪問してきました。「東日本大震災支援チームKEEP ON RACING」のサイトで集まった支援金と物資を現地で支援活動を行っている伊藤真一選手他に届けるのが目的でした。さらに今回テレビ朝日の報道特別番組「つながろう!ニッポン 〜テレビが伝えたこと 伝えたいこと〜」のスタッフが同行取材することとなりました。この模様は、4月29日に全国ネットで放映されました。

 横浜市都筑区のKEEP ON RACING事務局にて、電動スクーター2台他、ブログやtwitter、メディアをごらんいただいた方やクラブメンバー、フラットアウト様からご提供いただいた歯ブラシセット、スリッパ、子供用文房具、Tシャツト、ランプなどを積み込みました。移送用の箱バンは三菱ふそう株式会社様からキャンターディーゼルハイブリッドをお借りしました。事務局及びTEZZO BASEスタッフ他10人総出で準備しましたが、電動スクーターの固定が思いのほか大変で、荷物も降ろしたり積んだりして出発までに数時間かかっってしまいました。太田さんが運転するキャンターと、テレビ朝日クルーのハイエースが出発したのは夜7時間近でした。

 深夜になっても東北道はかなり混んでいました。やはり東北を目指すトラックが多いようです。道路は凸凹となり、とくにオーバーパス上は大きな段差が出来たままです。宮城に近づくにつれさらに段差も酷くなり50km規制ですが、それでもキャンターはどーんと跳ね上げられる状態でした。

 宮城南インターで降り、いつもはレーシングチームの定宿としているホテル瑞鳳を目指します。現在は一般客を断っていますが、被災地支援であることを説明し特別に泊めてもらえることとなりました。

 ホテルの駐車場に夜2時に到着。濃紺の1BOXカーがたくさん停まっていました。警視庁機動隊員200名が遺体収容と検死のためにやってきているそうです。お仕事とは言えありがたいです。

 翌日は朝9時に伊藤選手のお店である宮城県岩沼市のガレージエディフィスに到着。太田さんと伊藤さん、支援グループの佐藤さんやジャーナリストの斎藤伸輔さんも交えてインタビュー取材が行われました。その後、石巻市の避難所で行われている炊き出しに参加。

 そして、伊藤選手の支援活動に同行して宮城県山元町の救援物資を保管所を訪問しました。係りの人が「必要なものがどんどん変わっている。これから(震災後一ヶ月)必要になるのは避難所で使う電化製品で、それを伊藤選手たちにも頼んで集めてもらっている。中古でいいから冷蔵庫、扇風機などが必要だ」と言っていました。

 体育館の中には膨大な量の物資が集められていましたが、カップ麺などは、もうあまり食べたくない…と言う意見も出ているそうです。必要品がどんぴしゃでないと、受け入れを断られるケースも増えているそうです。「本当は一軒一軒訪ねて必要なものを置いてくるのがいいんだけどね」と言ってました。現地の人でないとニーズはわからないですね。

 太田さんが二度の被災地行きを通して思ったことは、行政や赤十字が支援を行っていくことも大事だし、草の根的団体が支援活動を継続していくことも大事だということだそうです。そしてできることを継続できるカタチで行うことでしょう。となると、私たち非被災者は被災者への直接支援よりも、現地の支援グループを支援することが有効に思えました。義援金や支援物資を→現地の救援・支援グループへ→被災者へ、というルートでつなげることが現状では有効だと考えます。


 今後も、KEEP ON RACING事務局としてできることを形にしていこうと思っております。

 引き続き皆様のご協力よろしくお願いいたします。


平成23年4月28日

【事務局より】

 ●4月22〜24日、再び太田哲也が被災地に行きました。

 4月22日(金)〜24日(日)に東日本大震災支援チームKEEP ON RACING代表の太田哲也が、再び被災地に向かいました。
支援チームが物資などを届けた先は宮城県在住のGPライダー伊藤真一選手。そして、伊藤選手率いる仲間たちが被災者の元へ支援物資を届ける活動をしています。刻々と変わっていく現地の状況や必要なものを、どのように的確に把握し、 対応していけばよいのか。 我々チームKEEP ON RACINGでは、非被災者としてできる支援を今後も模索し、続けていきたいと考えております。

 なお、その模様が以下の報道番組の中で、取り上げられる予定だそうです。

日時:4月29日(祝) 午後1時20分〜5時54分
「つながろう!ニッポン 〜テレビが伝えたこと 伝えたいこと〜」
テレビ朝日系列

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※以下にて、随時活動内容や報告などをアップしています。
※2回目に行きました被災地報告の詳細は近日中にアップいたします。



平成23年4月14日

【事務局より】

 皆様、この度はご協力ありがとうございます。事務局より活動報告をさせていただきます。

「太田哲也率いる東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGが、伊藤真一選手に支援金と支援物資を届ける」
4月8日(金)夜、東京を出発し、10日(日)まで3日間の日程にて、代表である太田が被災地を訪問しました。救援活動を行っている伊藤真一選手に活動資金と支援物資を届けました。その後は、前日の震度6の地震(震度は3/11日を上回る大きな揺れでした)で高速道が寸断された中、宮城県岩沼市、名取市、岩手県大船渡、陸前高田、宮城県古川を訪れる強行軍でした。

 太田は、地震後、東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGを立ち上げ、オンライン上の寄付システム「Just Giving Japan」を通じて、チャリティーチャレンジによる寄付を募り、現在までに100名近くのサポーターが賛同しております。

 4月8日(金)に三菱ふそう(箱バン)キャンターに電動スクーター(原付と自動二輪)、自転車5台、車椅子、長靴、歯ブラシセット、トランプなど、要望のあった支援物資を満載しKEEP ON RACING事務局を出発。4月7日最大震度6の地震の影響で道路は凸凹が多く、段差ができて50キロ規制と悪い状況でしたが、東北道は通行できました。

 翌9日(土)6時半に宮城県名取市の伊藤真一選手自宅に到着。支援金を手渡すとともに打ち合わせを行いました。その後、現地救援活動のベースとなっている宮城県岩沼市内の伊藤選手の会社ガレージエディフィスに上記の支援物資を届けました。その後、彼らのアドバイスにより岩手県大船渡市に移動し、被災者でもあり、太田率いるTEZZO RACERS CLUBメンバー2名にも再会。彼らから有益な情報を聞き、必要な支援物資を困っているところに届けるために大船渡市役所を訪問。自転車、車椅子、トランプ、長靴などを市議会議員の方を通じて直接届けました。長靴、日用品他、トランプが喜ばれたそうです。また、自転車も新品であることをとても喜んでもらえたそうです。中古や、着古した衣類は受け取る人の気持ちの問題がある事実を現地の方から教えてもらいました。物資支援には配慮も必要であることを太田は感じたそうです。
 翌10日(日)に、再び伊藤真一選手を訪問。前日の大船渡での活動報告をし、それから今後の方向性も打ち合わせました。奇しくもこの日は、アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第一戦が行われるはずだった日です。伊藤真一選手が主催し、太田と彼のチームメンバーも参戦し、クルマ文化、モータースポーツ文化を盛り上げてきました。いつの日か、またふたりがともに走る姿が必ず見られると信じています。
 震災の被害は想像を絶するほど大きく、この2日間で通った名取では海から数キロ離れている場所であっても壊滅状態で、それを目の当たりにして太田自身あまりの衝撃に言葉を失ったと言います。さらに、大船渡から一関に抜ける途中に通りがかった陸前高田竹駒町では、海の手前に山があるにもかかわらず、山すそから上がってきた津波で被害にあっており、道路の脇から目前の町は壊滅状態です。ここはまだ遺体収容もままならず、がれきの下に大勢のご遺体が眠っているそうです。
 今後も、支援チームとしてできる活動を継続的に支援するために行い、被災地復興そして、東北のモータースポーツやクルマ文化が復興するための支援を行いたいと思っています。
 「被災地に行き、本当に惨状を目の当たりにし、被災した方々の気持ちを考えると本当に言葉もない。伊藤選手も仲間たちと救援活動を頑張っていて、これからもできる支援を継続していくことが大事だと思った。モータースポーツやクルマ文化が東北地方でも復興できるよう力になりたい。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。大変な状況でしょうが、未来に必ずやってくる笑顔を信じて、何とか今を生きてください。くれぐれも将来への希望を忘れないでほしい。今は信じられなくても、必ず笑顔になれる日が来るはずです。」(太田哲也)

 伊藤さんは震災後、とても痩せました。実は伊藤さんのお母様が4月9日にお亡くなりになりました。本当に何と言ってよいのか…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
 また伊藤さんは救援活動と仕事との兼ね合いでも大変な思いをしているようです。私たちとしては、彼らのような救援活動をしている団体の支援を引き続き行っていく予定です。今後も、ご支援のほどよろしくお願いします。



平成23年4月1日

【事務局より】

東日本大震災支援チームを立ち上げてから2週間以上が経ち、平成23年3月31日をもちまして、当初の目標金額である、200万円を達成できたことをご報告いたします。

寄付をしていただいた方々、告知していただいた方々、多くの皆様に感謝いたします。

この義援金は、東北の復興と未来のクルマ文化、モータースポーツ振興に役立てたいと思います。

現地で救援活動を行っている伊藤真一選手から話を聞いてわかったことは、「復旧」「復興」の前に、まずは「救援」が先決であるということです。

現在、電気は来ているが、ガソリンが買えない箇所が多い。そのために思うように救援活動ができないこともある、という伊藤真一選手の話もあり、二種類の電動スクーターを用意し、現地に送付します。

二種類のスクーターを送るのは、実際に現地で支援物資の有効化ということを世界のGPライダーである伊藤真一選手に見極めてもらおうという目的もありますし、実際に救援活動に役立ててもらいたいとも思います。

また、今週は、太田哲也自身が現地入りし、伊藤選手と打合せし、今後の支援、救援の方向性を確認する予定です。

モータースポーツやクルマ文化の発展は大事ですが、その前にやることは多く、救援活動や支援活動を続けていくことで、モータースポーツやクルマ文化の発展につながっていく。

でも、まだまだ道は遠い、ということで、今回この活動を目標金額に達したからといって終わりにするのではなく、今後もできる支援を続けていきます。

ご支援を頂いている皆様のご理解をいただき、賛同していただけることを期待しております。

今後とも直接、お知り合いに、またツイッターやブログなどを通してこの活動を広めていただくことをお願い申し上げます。

平成23年3月18日

東日本大震災により被害を受けられました皆様には心よりお見舞いを申し上げます。皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

太田哲也が代表を務めるKEEP ON RACINGグループでは、「東日本大震災支援チームKEEP ON RACING」を立ち上げ、被災地及び被災者支援のため寄付を集める活動を行うことに致しましたので、お知らせいたします。

活動内容は以下の通りです。
最新情報

東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGを広めてくれています


その他の最新活動情報は、こちらのブログにて更新しています。 http://ameblo.jp/tetsuyaota

チャリティーチャレンジ
「伊藤真一選手に託す!東日本大震災支援チームKEEP ON RACING」について

オンライン上での寄付システムJust Giving Japanを通じて「伊藤真一選手に託す!東日本大震災支援チームKEEP ON RACING」というチームによるチャリティーチャレンジを立ち上げ義援金を集めます。そして、宮城県在住で世界的なGPライダーである伊藤真一選手に託し、東北の復興と未来のクルマ文化、モータースポーツ振興に役立てていただきます。伊藤選手なら「公人」として、この資金を本当に必要としている人たちに有効に活用でき、勇気を与える活動をしてくれると考えたからです。なお、今回のチャリティーチャレンジ立ち上げに際し、太田哲也個人として100万円を寄付しました。


【Just Giving Japan〜チャリティーチャレンジについてのご説明】

この仕組みは、イギリスが発祥となったオンライン寄付システムで、誰かが何かのチャレンジをし(チャレンジャー)、それに賛同した人が、そのチャレンジに対して寄付をするというものです。チャレンジャーは、支援先団体を選び、寄付を集めます。今回の取組みは、太田哲也がチームのチャレンジャー代表者として支援先団体にNPO KEEP ON RACINGを選び、Just Giving Japanのオンライン寄付システムを通じて集まった寄付金をオープンにして、伊藤選手に託します。寄付金額が明確になるので、Just Giving Japanのシステムを採用しました。義援金をどのような活動に活用したかもご報告する予定です。


【ご支援の方法について】

下記のいずれかの方法で参加してください。

  1. チャレンジャーとなって、寄付を集めてください。
  2. お知り合いに直接、Twitter、ブログ、ウェブなどを通じて広めてください。
  3. チャレンジャーに「寄付」をお願いします。
  4. バナーを貼って、この活動を広めてください。




東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGにチャレンジャーとして登録している皆さんのページはこちら



【リンクフリーバナー】

以下の2種類(各2サイズ)のバナー画像をご自由にお使いください。
リンク先は http://www.keep-on-racing.com/teamkeeponracing/ へお願いします。


東日本大震災支援チーム KEEP ON RACING
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【キーポンベイビー誕生】

東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGへのご協力ありがとうございます!
そして、KEEP ON RACINGのキャラクターであるキーポン君に続き、この活動を応援してくれるキャラクターが新たに誕生しました。その名も「キーポンベイビー」です。
一日も早い、被災地での復興と皆様が笑顔になれる日が来ることを願っています。

東日本大震災支援チーム KEEP ON RACING

【その他KEEP ON RACINGグループでは以下の支援活動も行っています】

■太田哲也がプロデュースする「TEZZO」のショールーム・TEZZO BASE/オンラインショップ・TEZZO STYLEにて、ステッカーを販売した収益金とTEZZO BASEに設置した募金箱にて寄付を集める活動も同時に行います。

■節電を常時行うとともに意識付けするために「節電中営業中ポスター」を設置し、ダウンロードフリーとして節電を呼びかけます。

以上、この活動について皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。



■東日本大震災支援チームKEEP ON RACINGの活動について

URL http://www.keep-on-racing.com/teamkeeponracing/

■関連リンク

太田哲也オフィシャルサイト http://www.keep-on-racing.com
TEZZO http://www.tezzo.jp
太田哲也スポーツドライビングスクール http://www.sportsdriving.jp

<本件に関するお問合せ先>

「東日本大震災支援チームKEEP ON RACING」事務局
〒224-0006 横浜市都筑区荏田東2-9-1
TEL. 045-948-5540 FAX. 045-948-5536
広報担当 隠岐麻里奈(おきまりな)
【代表 太田哲也からのメッセージ】

私の友人であり、世界的なGPライダーであり、アマチュアレースの主催者でもある伊藤真一選手は、海岸から数キロの宮城県岩沼市大昭和で、レースチームを主宰していました。ずっと連絡が取れなかったのですが、地震から4日後の3月16日になって彼の会社スタッフのS君から電話がかかってきました。
「裏に行けば遺体がまだある状態で、チーム員やお客さんの中にも津波にあった人もいて……」
何か不足なものはないかと尋ねると、「何しろ周りの人の食料がなくて、今日も石巻へ社長と行ってたんです」
ひとりでも助けたいという気持ちで会社を上げて救援活動を行っているようです。 私としてはすぐにでも食料を持って駆けつけたい思いですが、S君は「こちらに来るのは危険ですし、それは止めてください。声を聞かせた方が安心できると思って、少し充電できたのでかけました」と言っていました。
何も出来ない自分がもどかしい思いです。
そこで、私はできることから始めようと思い、今回のチャリティーチャレンジを立ち上げました。みなさん、どうか寄付を集める活動にご協力ください。

平成23年3月18日