12月18日(金)、江戸川区立南葛西第三小学校にて「太田哲也の出張授業<夢を実現するために〜チャレンジ>」(主催 朝日小学生新聞/共催 出光興産株式会社)が開催されました。この取組みは、太田が講演を通して、
子供たちに「夢を与えることの大切さ」や「チャレンジすることの意味」「交通安全」について学んでもらうというもの。また、「クルマ好きを増やしたい」という目的もあります。
もともと今の6年生が4年生だったときに担任だった先生が『クラッシュ』を通して太田の生き様を子どもたちに伝える授業をしたことが応募のきっかけだったとか。今回、太田にとっては小学4年生といういままでで一番年少の子たちも対象となりましたが、4年生も6年生もともに最後までしっかりと講演に耳を傾けていたのが印象的でした。
太田はこの日、「夢をかなえるためには、目の前にあることをチャレンジしていくことの積み重ねが大事。
『面倒くさい』といわず、何にでも積極的にとりくんでほしい」など約1時間にわたり、話しました。
講演後は、子供たちから「なぜレーサーになったのか?」「レースのどこに魅力を感じたか?」「クルマとはどんなもの?」など質問が寄せられました。
また、終了後に太田がモディファイしたフェラーリ360TEZZO仕様を囲んで記念写真を撮影。
子どもたちは、「フェラーリだ!かっこいい!!」と目を輝かせ、歓声をあげていました。
太田哲也コメント
「子どもたちをクルマ好きにするためのプロジェクトを続けてきたが、フェラーリを見て音を聞いて子どもたちが予想以上に喜んでくれてよかった。彼らが、人生にチャレンジし続け、おとなになってクルマを通して楽しんでくれたらうれしい」 |