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〜 2007年KOR特集企画 〜
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夢を見失い、生きる希望を見失っている若者たちへの思い... このコンテンツでは様々な分野で活躍されている方にご登場いただきメッセージを掲載させて頂きます。
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やりたいことがみつからない君へ

ASK-NET(愛知市民教育ネット)
代表理事 毛受芳高さん

その偶然の出会いは、計画されている?

プランド・ハプンスタンス(planned happenstance)という考え方があるんだ。仕事やキャリアは、最初からやりたい仕事につける人は多くなく、むしろ、偶然の出会いや出来事によって決められていく人がほとんど。

でも、そうした偶然の出会いを得られる人っていうのはちゃんと出会いを得る「理由(わけ)」がある、ということなんだ。

例えば、何でもいろんなことに積極的に取り組んでいく人は、 いろんな人にも会いやすく、

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その中で人生を変えるような出会いにも会いやすい。つまり、「積極的」というのは、やりたいことに「出会う」可能性を広げるということなんだ。

他にも、友人から誘われたら積極的に出かけてみる。または、ボランティア活動に参加する。なんでもいいから、めんどくさがらずに行動することで自分の出会いへの可能性は広がっていく。その偶然の出会いを得るために準備することが大事なんだ。

学生時代は、自分の可能性を探すことが自由にできる時間とチャンスがある。それが、いつか自分の将来や、やりたいことを見つけるための「偶然」に行き当たることになるんだ。

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〔毛受さんの紹介〕

「自分のやりたいことが見つからない」。毛受芳高さんは高校時代、進路が決まらず悩んでいました。決まらないので、とりあえずつぶしがきく専攻を、と情報系の工学部を選んで大学に入りますが、大学では勉強はほとんど興味がもてず、国際交流などのサークル活動に熱中します。今まで「受動的」な姿勢から「主体的」に動くようになると、どんどんいろんなことに興味がわいてくるようになり、自分は教育分野に興味があるということになってきました。

休学や大学院も含めれば大学は通算8年。様々なことに主体的にぶつかってみて、ようやく「やりたいこと」を見つけ、一歩を踏み出せたそうです。そして、1999年、「教育を変えよう」という志のもと、愛知県に根ざした市民参加の教育づくりを推進するASK-NETを立ち上げます。

毛受さんは、自身の経験に基づき、子どもたちが自分の興味や関心を地域や市民との触れ合いから発見し、「自分探し」ができるよう、市民講師を学校にコーディネートする「市民講師ナビ」や、愛知サマーセミナーなど地域と教育を結んだ様々な取り組みや活動を積極的に行っています。毛受さんは、教育界のミスター・ビーンと呼ばれているそうです。 
  
HP http://www.ask-net.jp/

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