TEZZO RACERS CLUB - レポート -

◆2013アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第ニ戦
TEZZO RACERS CLUB参戦レポート

アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第ニ戦
in仙台ハイランドレースウェイ

日時：2013年10月14日

風もない秋晴れのなか、仙台ハイランドにてアルファロメオチャレンジ第二戦が行われ、TEZZO RACERS CLUBが参戦しました。

チームは太田監督、そして太田監督が現役時代に同じチームで共に戦ったことがある宮坂エンジニアも参加し、チーム、メカニックとともに磐石の態勢で臨みました。

TEZZOデモカーである156　2.0セレは、アジャスタブルダンパーキット、LSD、ブレーキパッド、カーボンエアインテークシステムなどTEZZOオリジナル商品を装着し、今回はそのテストも兼ねての走行となりました。

予選、決勝では、BS POTENZAのNEWタイヤを装着してアタックするなど、新たな試みにもチャレンジしました。

TEZZO RACERS CLUBメンバーは、GTV柴崎選手とGT伊藤選手がアルファロメオチャレンジに参戦し、クラス1位、2位でフィニッシュしました。

また、走行会を兼ねたドライビングレッスンでは、太田監督による同乗走行などが行われ、初参加の古家選手（156)、竹井選手(147GTA)、また、セッティングチェックを行った布井選手（GTV)、2回目の走行となる佐藤選手（159)が参加しました。

「Safety Driving」を掲げているTEZZO RACERS CLUBとしては、事故なく終えられたこと、そして太田監督が常日頃言っている「サーキットでは相手をリスペクトし、一緒に演じる舞台の俳優のような気持ちで走ること」ということを実践していました。