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2006/3/2

神奈川県横須賀市立常葉中学校
       
場所:横須賀市小川町18 中学校体育館
       
時間:午後1時〜3時
       
講演内容:「社会の中で生きる」「困難に立ち向かう強い意志」

REPORT

※準備中

  <1年生>
「『何かを努力して得られるものがある。でも、得たものもそうだが、それを得るまでの過程に意味がある。レーサーとしての太田先生の言葉を共感することができました。『シャンパンを開けるための努力、それまでの過程に意味がある。』その言葉から、私はいろいろなことを考えました。この言葉がまた、私の人生の支えにもなれるのではないかと思いました』(女子)

「私は講演会の前に、父に少しだけ話を聞いていました。私自身実際にGTを見に行ったことがあります。でも、F1は見たことはなくて、F1も迫力があるに違いないと感じました。太田さんは夢の中で黒いマントのような男の人にあって、後に『太田さん、太田〜』という言葉が聞こえてきたといいました。それは、太田さんに戻ってきてほしいという思いがあると思いました。太田さんは、『なにごともこわがらないでやれることはやろう』ということがとても心に残りました」(女子)

「今回の太田さんの話を聞いて、とくに『濃い人生』というのが印象に残りました。いったい濃い人生とはどういうことなのか、楽しんで生きること?それともやりたいことがすべて終わった人?たぶん、あの『黒いマントの人』がいっている濃い人生は、もうレースは満足したな、レース人生濃い人生だなって事だと思う。でも、あのまま『黒いマントの人』についていったら本当に死んじゃったかもしれないと思う。あの観客の声は太田さんへのファンからの最後のプレゼントなんだと思う。あのファンからの声は太田さんが今までしてきたことの恩返しなんだと思った。今日、太田さんから教わったことは一日一日を大切に大切に過ごして悔いのない人生を送ってそれで終わればいいということを教わりました」(男子)

「今まで僕は身の回りのことをそんなに気にしていなかったけど、今の自分の生きがいが見つけられたと思う。今日の話で自分はもっと希望がもてると思った。今まで自分の中にとじこもって言いたいことを言えなかった。けど、今日の話を聞いて少し勇気がわいてきたし、可能性をどんどん広げていって自分がどんなこんなんにも立ち向かえるようにがんばっていきたい。それに自分の今までやっていたことをもっとのばして太田さんのように自分の目標に向かって、ナイル川のようにゆっくりと実力をつけていきたいです。今日の話を聞いて自分の中の力をどんなことがあっても、がんばっていきたいです。質問もていねいに答えてくれて、自分も目標をもっともってしっかりがんばっていきたいです」(男子)

  <2年生>
「自分は結構やるっていったらやるけど、無理って思ったらすぐにあきらめてしまう。今回の太田さんのような事故に遭ってしまったらたぶん自分は黒いマントの男に連れて行ってしまわれたと思う。『自分を客観的に見る』ってきいて難しいなあと思った。自分の感情がすぐ出て、自分最優先、まあ簡単にいうと自己中だからそんあこと、できるかなあって思った。人間、気持ちの持ち方で人生そのものが変わるんだなあ。思いが強ければ1パーセントが30パーセントになって、70パーセントになってできるんだなあ、死の方が近い場所からでも生き返れるんだなあって思った。自分の生き方を少し考えさせられた」(女子)

「前にテレビで見たことがあったので、本人の話を本当に聞けてよかったです。太田さんの精神力というのはすごいなと思いました。再起不能と言われながら、現在に至るまではとても大変だったと思います。事故が起きたけど、今もサーキットを走り続けるチャレンジ精神、希望へ向かってがんばる太田さんを私も見習いたいと思います。今日の講演は今後の自分にとてもプラスになったと思います」(女子)

「数多くの『命』について物語る一言一言がとても意味深く、重く響きました。『あの悲劇に何故私が遭うのか』その言葉はもし僕がなっていてもそう思うと思います。ですが、自分のあらゆるところを知ることによって自分のしたいことや何人もの人が自分を思って声援をかけて応援して支えてくれることを理解しなければならないと言われたことが心に残っています。あの事故からの復帰は容易ではないと言っていました。そのつらさに耐え抜く精神力がとても立派だし、自分の現状を最終的に受け取り 認識するのも大切で、やり遂げた太田さんの精神力が強いなと思いました。栄光を勝ち取り、強く輝いていた頃の出来事、自分たちにいつどのようにくるかもわからないが、そのことを胸にとどめ覚えておきたいと思います。ぜひ「KEEP ON RACING」の人たちにはもっといろいろなところにいってたくさんの人々に話を聞かせてほしいと願います。今回のたくさんの学んだことを自分の生き方と比べて、ぜひ上手く参考にしたいです」(男子)

「あれだけの事故があって入院し、自分の姿などをみて嫌になっても自分の人生を捨てないで生きていこうと思ったことはすごいと思いました。自分では『弱い人間だ』なんていっているけど、僕はとてもすばらしく強い人だなと思います」(男子)

  <3年生>
「今日の講演を聴いて今の自分に大事な気がする。けがをしてあきらめないでけがを最後まであきらめないで治して、また自分が好きなことができそれがすごくうれしくって今まで自分がやっていたことがもっと楽しくなっていくと思いました。でも、どれだけ努力してそこであきらめたりしたらそこで終わりだから絶対にあきらめたりしないで最後までがんばることだと思いました」(女子)

「数年前、事故で大けがを負い、一時期絶望にもさいなまされた太田さんの今までの状況や、気持ちの変化がとてもよく伝わってきました。私たちは今人生の区切りの時期でもあり、太田さんの言葉ひとつひとつを自分たちの立場に置き換えると、とても身近で大切な想いなんだと感じられました。本当によい講演で今の私たちにとって大切な言葉をありがとうございました」(女子)

「ぼくは太田さんの話を聞いて、人生とはいつどこで何が起きるかわからないものだと思いました。なので、自分もすごくつらいことがあってもあきらめないで最後までやり通そうと思いました。それとこれから生きていくにつれていろいろうれしいことや悲しいことがあると思いますが、決して自殺だけはしてはいけないことだと思いました。たくさんのことにチャレンジして、いろいろ自分にあうものを探そうと思いました。本当にいい経験でした」(男子)

「太田さんのお話は今まで自分が聞いた講演会とは違う特別な何かを感じました。どちらかというと何かしらの講演会はすべてポジティブに希望や夢を与えるように感じていました。しかし、今日の講演会は、太田さんの言葉一つ一つに現実性というか本当に起こったこと、太田さんが感じたことをそのまま言葉に託し、なにもかざらない素のままの状態で自分の中に入ってきて、それが自分の中にあるものとシンクロした気がします。今まで生きてきて一番今日のお話しがそう思いました。太田さんがおっしゃっていた大切なことは自分にとってはかりしれないくらい大きな人生のアドバイスでした。本当にありがとうございました」(男子)

  <アンケートでの質問事項の答えの抜粋>
1 あなたは今、何をしているときに自分らしく生きていると思いますか?

「自分がやろうと思ったことをやっているとき」(2年女子)
「友達と話したりして楽しいとき」(2年女子)
「人の役に立っているとき、いてくれないと困ると思われるとき」(2年女子)
「友達と遊んでいるとき」(2年男子)
「家族といるとき、バスケをしているとき」(2年女子)
「自分の意志で行動しているとき」(3年男子)
「映画を見ているとき、海を見ているとき」(3年女子)
「俺らしくしているとき」(3年男子)
「笑いながら話しているとき」(3年男子)
「自分がやると決めたことや好きなことをやっているとき」(3年女子)

2 太田哲也氏の講演会で一番心に残った言葉を書いてみてください

「ゼロからのスタート」(2年女子)
「生きていくことは大変」(2年女子)
「いろいろな視点で見る」(2年女子)
「客観的な目で自分を見る」(2年男子)
「自分のために生きるのではなく、私たちのために生きて」(3年女子)
「濃い人生を送る」(3年女子)
「霧が晴れるまで待つか、5mずつでもいいから少しずつ進むか」(3年男子)
「ほかにも苦しい人がいるんだということ」(3年女子)
「先は見えないけど少しずつ行動して進んでいく」(3年女子)







2006/2/14

埼玉県さいたま市立三橋中学校
       
場所:埼玉県さいたま市大宮区三橋1−1300
       
時間:午後2時〜
       
講演内容:「生きることにチャレンジし続けよう〜レーシングドライバー太田哲也 復活への戦い」



REPORT

※準備中


  <保護者の声>
「とても力強い太田さんの生き方に感動しました。小さなことをこつこつやっていく事がどんなに大事なことなのか、今までは投げ出していたこともこれからは投げ出さずにできそうです。ありがとうございました」
「目の前のことにチャレンジしてみて自分のステージをあげるという言葉を私の心に刻みました。生き方の不器用な子供を抱えていますが、この言葉を大切にしていきたいと思いました。子供たちに誠実に答えているスタンスに感動しました」
「人って言葉では強がり言っても心の隅に弱いところがあります。太田哲也さんの今日の一言がすごく残りました。これからも家族とともに頑張ってください。かげながら応援します」
「生まれ変わった5月3日からの太田さんをクローズアップしてお話しされましたが、私自身はあの事故の前のすばらしいタイトルを持つ太田氏もあのひとつひとつのタイトルをとるまでの努力がわかります。その上で比較ができるのだと思います」
「目の前にある嫌なこと、大変だと思うことも避けずに生きていこうと思いました。子供たちもきっと何かを感じてくれたことと思います。ありがとうございました。小学校でもお話を聞く機会があったらよいと思いました」
「大事故で自分の姿を見て、その現実を受け入れなければいけない、また、それを背負って生きていかなければならない。本当に強い意志と周りの人の支えの大きさをすごく感じました。『生きることはつらいこと』これをキーワードとして乗り越えられたことに実感として学ぶことができました」
「先は見えなくても目の前のことをすれば見えてくる。結果よりチャレンジが大事。小さな幸せが大きな喜び。人生に意味のないことはない、などすばらしい言葉を聞くことができました」
「自分の命を大切に思うこと。自分の命は自分のものだけではない。家族みんなのもの、今簡単に死を考える子供が多い中で、そのことが伝わってくれていればいいな。そして何にでもチャレンジすれば、また新しい人生が生まれる事が大切だと思う」
「大変な経験を話してくださりありがとうございました。中学校だけでなく小学校でも(下の子がいるんで)聞かせたい話でした。なかなか太田さんのような気持ちになれることは難しいと思いますが、少しでも子供が何かを感じとってくれれば幸せと思います」
「テレビなどですご〜い人だとずっと思っていましたが、実際、お話を聞いて特別な人ではなく普通の人が自分の人生を地道に生きているんだと感じました。素晴らしい家族に支えられることによって大きなパワーが出てくる人間の不思議な力を感じました」
「とても力強い太田さんの生き方に感動しました。小さな事をこつこつやっていくことがどんなに大事なことなのか。今までは投げ出していたこともこれからは投げ出さずにできそうです。ありがとうございました」
   
  <生徒の声>
「『つらくなったときは他の自分になったつもりで生きてみる』という言葉が心に残りました。確かに自分には見えない幸せが、他人に見えているということはあると思います。そんなふうに人生を楽しんでいければと元気づけられました」
「自分は決して強くはないとか、ちっぽけな存在だとか言っていて、だけど生きてみようとしていた太田さんはすごいと思いました。自分も色々なことにチャレンジしてまずは色々な経験をしたいと思います」
「太田さんは自分で自分は弱いと言っていましたが、自分で自分が弱いと認めるのは強い証拠だと思います。だから太田さんはとても強い人で、すごく尊敬できると思いました」
「事故にあって絶望の淵に立たされた太田さん。でもそれをきっかけに第二の人生をスタートしたという、マイナスをプラスに変えた太田さんはとてもすごいです。これがもし自分だったら、二度と立ち直れなかったでしょう。炎に焼かれても人生をあきらめず立ち上がった太田さんを見て、太田さんの話を聞いてあらためてあきらめないことの大切さを実感することができました」
「太田さんの考え方はみんなに生きる喜びや生きている時の苦しみを教えてくれてすごいと思います。また、あせったりしたときは客観的に見て落ち着いた行動をすることを心がけたいです。太田さんのおかげで、信じていればできないことはないということがわかりました。ありがとうごさいました」
「今日の講演会を聞いて、辛い場面へとぶちあたったとき、『死にたい』とかそういう発想ではなく、『目の前の事をやりこなそう』と思うようにしたいと思います。太田さんは20数回の手術やリハビリを経て自分の辛い思いを私たちに教えて、そして今後の糧となるようにしてくださいました。太田さんが今日話してくださった宝話を一日とも忘れずに今後の人生に大きく貢献させていきたいと思います」
「とてもいい人の顔をしていて接しやすかったです。もしまた会う事のできる日があれば会える日を楽しみにしています。仕事でも生活面でも家族を大切にして頑張ってください」
「私は宿題など忘れて注意されても悔しいと思えないようなひねくれ者ですが、今回の講演でがんばってみようかな?と思いました。自分でもなぜだかわかりませんが、自分が理由もなく追われてもいないのに逃げているようなそんな感じがしました。そんなの、得もしないのにカッコ悪いだけじゃないか。今まで努力を続けた事がないので、どこまでがんばれるかわかりませんが、それでも頑張ってみようと思います」
「僕は何度か部活をやめてやるとか思ったことがあるけど、太田さんの話を聞いて頑張る気持ちをもらいました。なので三年間部活をがんばります」
「自分の悲しい過去を長く話してくださりありがとうございました。今回の講演会で『生きる』ことについて学ぶことができ、よい経験となりました。これからも『生きる希望』を忘れないでください。私たちも太田さんを見習っていきたいと思います」
「全部心に残った言葉でした。太田さんはすごくかっこいいなと思いました。素直に『命って大切』『周りの人は大切』だなと思いました。事故の時、一生懸命になって立ち上がろうとするところはじーんときました」
「太田さんの話を聞いて、これからどんなに先が見えない苦しいことでもひとつひっとつ今やれることをやっていこうと思う。決してあきらめず、強く、大事なことを忘れないでがんばろう!太田さんの話でそんな気がしてきました」
   
 
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